ゴール設定によるジェンダー問題解決の一手

過去は関係ないロールモデルの破壊

前職で働いていたお店へ遊びに行ってきました。

そこは、私がマネージャーをしていた時のサブマネージャーが現在マネージャーをしていますし、社員からアルバイトまで顔ぶれがほとんど変わっていないので、「針さんが来てくれた!」と、めっちゃ歓迎してくれます。

私が在籍していたころの団結力が5年経った今もずっと継続していて、私が居た時からずーっと良い実績を継続しているのでお店の雰囲気が良く、これだけ長く高実績を継続できるということは、短期的な視点で強引に売りつけている訳ではなく、お客様の支持があってこそだということの証拠になります。

その中で、数か月前にアルバイトの一員になった女の子が、4月からアルバイトから社員になる決断をしたらしく、面接も受かって、今日配属先が決まるという日でした。

とてもソワソワしていて、仲間のみんなも「どこだろーねー?」と話題が持ち切り。

なんか気持ちわかります。希望に胸ふくらましているだろうしね。この店のような仕事してて楽しい店なかなかないぞーとは言いませんでしたけど。

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人懐っこい女の子で、私に「どうしたらマネージャーになれるんですかー?」と無垢な感じで質問してきました。

「おっ!マネージャーなりたいの?」と訊いたら、「そーなんですよー!なりたいです!」とのこと。

この会社は、現在現場で言ったら男性管理職10割継続中で、今まで何年かに一回くらい女性がマネージャーになることがありましたけど、なんか男勝りな女性という感じの印象で、男性と同じような気合の入れ方で、長続きしなかった記憶があります。

当時はゴリゴリの成果主義の時代でしたが、ほんの少しずつ働き方が変わってきてはいます。

しかしリアルタイムで女性蔑視問題も浮上してきている現在なのに、「さすがに女性にマネージャーは務まらない」という思い込み企業風土が蔓延しているのは伝わります。

今まであんなに実績が悪ければ詰めてプレッシャーを与えていたのが間違いだと気付き、実績悪いなら何とかしろ!と言われて残業してでもやりきる!というのも間違いだと気付いてきたはずです。

だから、あの時代に順応していた「気合の入った男性管理職」だけで、10割配置するというのは、時代に照らし合わせると容易に古い考えだとわかるはずです。

「当たり前を疑え」ということ。

女性らしい経営手腕で長期的視点で活躍して頂き、短期的な視点でお客様の信頼を失って破滅に向かうような企業風土を根本治療する担い手になってほしいなと思いました。

そんな「利益に目の色を変えて、お客様の素晴らしい未来を度外視するような企業」が壊滅する世の中を一人一人の新しい時代の考えで創っていきたいですね。

ちょっとアドバイスしたら「えー、むずかしーですねー」と言ってましたし、仲間も「この子はまだまだ子供の部分があるからねー」とか言ってましたので、「過去と今だけで未来を見通すんじゃないよ!」とコーチングしておきました。

「今現在の実力で考えて難しいって言ってるだけでしょ?」「マネージャーになりたいという未来を設定したのだから、その未来から考えて行動すれば自分なりのマネージャーになる方法が見えてくるから過去関係ないからね」と伝えたら皆さん納得してくれました。

ゴールを設定する際に、自分の今のコンフォートゾーンで、「でも出来なさそう・・・」と考えるのは未来志向ではないですからね。

「ゴールが先、方法は後」理解して腑に落ちていれば、多くの人に波及できます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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